ベース

#7 ドラムとベースはアクセントでグルーヴ

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ベースフレーズの作り方で肝になるのはドラムとのリンクとの事で、どんなメロディフレーズを演奏するにしても、ドラムの協調している部分とベースの出だしを合わせることで、ドラムの響きもしっかりと聞こえるし、ベース音もガン!と主張が強くなる

結果的にメロディラインを支えるコード進行のベース音が響いて、曲の繋がりや展開が想像しやすくなり、聴いてる人も「この感じは・・ここから盛りあがっていく!?」と予想ノリができやすい=それがグルーヴ感として伝わりやすい

だから曲の製作でベースラインに迷ったら、とりあえずドラムのリズムを決めて、そのリズムの頭にコードのベースを置いて、そこから歩かせるか、走らせるか、飛ぶか、泳ぐかを決める事で、メロディなのか、連打がいいのか、探っていければ、ピアノやギター、味付けの調理法が見えてきやすいかもしれない

動いたり、調理したり、俺はなんの説明をしてるんだ(笑)でも曲作りってそういうアスリート的かつ創作料理のようなものなのかもしれない

なんてな(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

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