VSTフォルダに入れる音源を片っ端からダウンロードしてインストールして・・あれ?表示されないし、されてもサンプルサイトのように音が鳴らない・・(;´・ω・)なんで?という悩みはきっと諸先輩方は通り抜けた登竜門だと思うが
事件は、無償音源としてギターなら外せない!と多くの人が薦める「UI Standard Guitar」で起きた

解凍すると、中に.dllファイルが見当たらない(;・∀・)・・私は馬鹿のひとつ覚えで、.dllファイルをコピーしてブッ込めば認識されるであろうくらいの感覚でやっていたので、・・じゃぁ、フォルダごとVSTプラグインフォルダにいれて、CAKWALKでフォルダ検索すれば認識・・されない(;´・ω・)あれ?
そこではじめて、根本的にそんなに簡単な事ではないのではないか?と考えを改め「UI Standard Guitar 使い方」と検索して見つけた情報で初めて気づいたのが、こういった音源を読みこむためのプラグインが必要という事
無償プレイヤー

このプレイヤーと呼ばれるプラグインの中で、先ほどのスタンダードギターに解凍して出てくる.xmlファイルをドラッグ&drop、もしくは選択してインストールで読み込める事は確認した
音源の鍵盤の灰色の所がキースイッチという奏法を切り替えられる仕組みで、スライドやチョーク、ミュート、カッティング音など様々な演奏を切り替えられる仕組みがあるようだ(これはおもしろい)
のだが・・うーん(;´・ω・)音が・・ぜんぜんギターじゃないペケペケ音
そこで音を再現するためにはもうひとつプラグインが必要との事
無償アンプ・・くだりはなんか難しい・・のでまた今度にしよう
今日は、音源は.dllだけじゃなく、サウンドファイルという直接VSTフォルダにブッ込めば使える訳ではないものもあるという事を知っただけでもよしとしよう(((uдu*)
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